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☆だんだらだらだら☆

記憶力がないアラサーのブログ。演劇/ミュージカル/宝塚/歌舞伎/映画/美術館/フィギュアスケート/JAZZ/大阪万博/食べ歩き/カメラ(OM-D E-M10 mark2) などの話題。

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2017.03
13


08:11
何回目だ、って話ですが、ブログ引っ越します。

ここはこのままで、またいつか戻ってくる予定です!
もしブックマーク登録などしていただいているようであれば、
お手数ですが、「脆弱な海馬」に再登録をお願いいたします。
既にデスコン、スカピン、陥没、
ハテノウタ、お勢登場の感想を書きました!
(最初の頑張りは目覚しいが、スタミナ切れが早いタイプ)
感想以外のこともゆるゆる書ければと思っています。

これまでありがとうございました。
これからもよろしくお願いします!
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2017.02
19


15:14
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以下、宙組の簡単な感想です。
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2017.02
19


13:36
『お気に召すまま』の簡単な感想です。

ロザリンド 柚希礼音
オーランドー ジュリアン
ジェークイズ 橋本さとし
オリヴァー 横田栄司
アミアンズ 伊礼彼方
タッチストーン 芋洗坂係長
シルヴィアス 平野良
ウィリアム 古畑新之
フィービー 平田薫
チャールズ 武田幸三
オードリー 入絵加奈子
ジェームズ 新川將人
コリン 俵木藤汰
アダム 青山達三
シーリア マイコ
公爵/フレデリック 小野武彦 ほか
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2017.01
28


22:15
ちゃんとブログに書けてないのですが、
サイゴンを観るのは今回が3回目(2012年梅芸、2014年フェスティバルホール)でした。

曲もいいし、セット、照明、衣裳がしっかり噛み合い、
においまで漂ってきそうなほどダイレクトに世界が伝わってくる。
たとえヘリコプターが出てこなくても、サイゴン陥落の緊迫感ときたら…!
寸分の隙もなく演劇の魔術がつめこまれた、圧倒的な力のある作品だと思います。
が、同時に、前にこちらに書いた通り、
この作品を「感動」とか「無償の愛」とは表現したくない。
よくできたミュージカルだけど、作品に没入する感情はない。

したたかなエンジニアは駒田一さん。
意外にもヴァンパイアやラマンチャぐらいしか観たことがないかも。
(大阪のレミあんまり出てないですよね…)
エンジニアとしては初見だったのですが、そりゃあもう最高だった!
歌はもちろんうまいし、さすがの実力派、緻密に芝居を積み重ねる。
何よりどっしり地に足が着いているのが嬉しい!
冒頭、動き回りながら早口の台詞歌が続くところ、
これまで観てきた市村さんも筧さんは、
言葉もジェスチャーも急いて空中分解してしまってたのが、
駒田さんはくっきり明瞭で、周りを引っ張る。
このおかげで、エンジニアの印象がぐんと浮き出て見えて、
この人がサイゴンが持つ複雑さを体現しているのが鮮明になった。

キムはキム・スハさん。
彼女も最高!!!
洗練された美人さんというよりまだあどけなさも残る顔立ちで、
声も高音まで柔らかく、
フィンガー5みたいな(例えが下手)成熟しきらない独特の甘さがある。
なのに、タムが登場してからはちゃんと母親。
生活の困窮っぷりも、それでも失わない誇りも感じ取れる。
あの混沌とした世界の中で、一端の大人として生きざるを得なかったキムの生き様を、
ベトナムの空気感までも一緒に感じられた気がした。
心配していた日本語も台詞含めほぼパーフェクト。
一方で、全員東洋人でなかなか本来の世界観が醸し出せない中、
おのずと民族性の違いみたいなものが出て、面白かった。
***
強烈な自我で「絶対アメリカに行ったる!」と、
怨念のような圧倒的パワーを放って死んでいった新妻キム。
子供を持ちつつ最後まであどけなさは抜け切らず、
最後は惨すぎて見ていられなかった昆キム。
三者三様それぞれ説得力がありながらも違ったキャラクターのキムで、
観るたびに、当時、多数いただろう同じ境遇の、
でもまた違った女性の人生を観てるようだった。

クリスは小野田龍之介さん。
歌はあまり声量はないものの滑らかで、台詞もクリアで明瞭。
でも残念ながらとにかくお行儀がよく、感情が見えにくい…記憶に残らないクリスだった。
おまけに、舞台での居住まいなのかヘアメイクなのか芝居なのか、すっごい日本人。
いくさぶろうは彼が持つスター性のせいか、
ただ単にチャラ男っぽいからか声質のせいか、
ベトナムの世界で「異質」に見えたし、
後半少ない出番の中で、荒み、揺れる心情が見えてたように思う。

上原ジョンの「ブイドイ」は、
相変わらず妙な説得力とエネルギーがあって、客席まで巻き込んでしまう。
ただ、去年から『1789』、今回の『ミス・サイゴン』と観てきて、
日本人離れしたタッパやリーダー性、迫力ある歌唱力に恵まれすぎていて、
芝居がそこに追っついてないのが如実にバレてきている。
どうしても大作ミュージカルやコンサートもののお仕事が中心になると思うけど、
より芝居力が必要な、
中型のミュージカルやストプレにも挑戦する時期にきたのかなと思った。

藤岡トゥイはいつもの美声だった。
音に合わせて自分の一番いい声音を当ててくる。
だからと言って、その歌が台詞のフレーズとして響いてくるかというのは、また別物。
ミュージカルの難しさを感じた。

タムは5歳の君塚瑠華ちゃん。
タムってこんなに小さかったっけ?っと思うほどの豆粒サイズで、
キムに抱き着いても(キム、意外にタッパある)ふくらはぎ。
最後のミッキー柄が見えないくらいに小さく可愛い。

中野ジジは普通にうまかった。
池谷ジジは低音に独特のボリュームがあるのと、
「女」としての存在感もあって、
冒頭のゴチャゴチャしたシーンから一気にドラマに引き込んでいく、
強烈なインパクトがあったんだけど、なんかもっと綺麗めでサラッとしてた。
しかし池谷さん(エレンの三森さんも)、普段はアンサンブルですからね…もったいない。
いい役に恵まれてほしいなぁと思います。

***
というわけで、よくできたミュージカルだとは思う。
でも、これはどういう思いで受け止めていい作品なんだろう…。
というか、日本人のお客さんは感動や共感をしてるんだろうか、と観る度に思う。

侵略や戦争が起きれば、
その国の土地を蹂躙し、住民を殺し、女性を性的に搾取するのが世の常でしょう。
(だからその行為があったとかなかったとか、
数はどうだった後付けするの、本当に無意味なことだと思う)
平和な世の中ですら「合法的に」女性は搾取され続けているわけで、
そんな中で、あえて見るこういう話、辛いよね…。
しかも、明らかに、西洋=男性(蹂躙した側)の目線で描かれていて、
結果、死を選ばざるを得なかったキムに対して「究極の愛」って…。
いやいやそんな美しい話ではないし、他人事ではないでしょう、と思います。

クリスが欺瞞だらけの逃げ場のない世界で、
「純潔」のキムに惹かれ、その純真さを守ろうと正義心が働くのもわかる。
クリス達アメリカ兵が戦後、PTSDで苦しんでるのもわかる。
でも、「ブイドイ」で「彼らはみんな我が子」と今更熱弁されてもうすら寒い。
クリスとエレンが「支援しましょう!」と勝手に盛り上がってるのにはドン引く。
それは過去を清算して、自分の罪悪感から逃れたいだけでしょう?
相手の「人生」は置いてきぼり。
願掛けのようなミッキーのセーターを着たタムには、
「夢の国」アメリカで引き取られ幸せな未来があるだろうか?
ジョンはエンジニアを突き放す。対等な立場としては見ていない。
エンジニアは今や西洋だけでなく、
アジアの先進国相手に「搾取」を利用しながらビジネスを続け、生き延びる。
エンジニアが誰より人間をよく理解している。

日本としては、ベトナムと同じアジアでありつつも、
植民地下に置いていたという意味で、目線的にも複雑だなぁと思ったり、
どうしてもすべて東洋人が演じるので、
本来の惨さやエグさは伝わり切ってないんだろうなと思ったり。
「究極の愛」で一生懸命普遍化させようとしても、
難しい作品だと観れば観るほど思う。
そして、観れば観るほど暗い気持ちになる。
(感想書くだけでも気分が沈む)

本来の…という意味では、
『ミス・サイゴン』25周年記念コンサートが3/10~公開。
これを観てすとんと腑に落ちることがあるかもしれません。
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2017.01
15


20:28
去年は後半戦が特にハードで、
働く以外にはほぼ食べて寝ての繰り返しだけだったので、
この年末年始とその後の三連休で日常生活を取り戻せたのが嬉しすぎて、
もうすでに会社に行きたくない。(魂の叫び)
といわけで、現実逃避で年始楽しかったこと思い出し。

●ルーヴルNo.9展
新しく「第9番目の芸術」として認められた漫画。
フランスのバンドデシネ作家と日本の漫画家達が描いた、
「ルーヴル」にまつわる作品を集結させたルーヴルno.9展。

ルーヴルと言えば、世界一有名な美術館。
おびただしい観光客がひしめき合いながら、
モナリザやサモトラケのニケを鑑賞?写メ?する一大観光施設。
一方で、人類の叡智がつまったフランスの誇りであり、
我々から見ると憧れの存在であり。
また、美術館としてのみならず、
古くはフランスの歴史を見守ってきた王宮でもある。
そして、所蔵作品もまたそれぞれ造られ、
愛でられた(一度は放棄され、その後誰かに再発見されたかも)ものが、集っている。
巨大な空間とそこに集う作品、
そして鑑賞者それぞれの歴史や記憶が出会い、交錯する。
16人の作家による漫画で、その多層的な「ルーヴル」が見えてくる。
ルーヴルに限ったことじゃなく、
インタラクティブな空間としての美術館に改めてわくわくできる展示だった。
例えば、演劇みたいな「パフォーマンス」ではなくて、
作品が静的な物体であっとしても、
どういう文脈でそこにあるのかとか、どういう空間で見るのか、
どういう人たちと一緒に見るのかで、だいぶと違ってくる…
(そういうの気にするタイプ)
(ふと「アイーダ」とか「ナイトミュージアム」とか思い出す)。
ただ、大阪では残念ながらグランフロントイベント会場での開催で、
動線やら設営の雑さが目立ち、全くそのよろこびは感じないわけですが…。

その「パフォーマンス的な美術館」のイメージともつながるけど、
個人的には、
鑑賞者込みでの「ルーヴル」という場所を描いていた、
ダヴィッド・プリュドムの「ルーヴル横断」が好きでした。
作品を取り巻く空間や気配もひっくるめ、大事にしたいなー。

章が進むごとに漫画特有の想像力(というより妄想力?)が羽ばたいていく。
時に、時空を超えたり、魔術的な力を秘めたり。
その水先案内人として、
岸辺露伴だったり、『イノサン』の主人公だったり、
日本人作家が自作のおなじみのキャラクターを登場させてて、
やっぱりキャラクター文化だなぁと思ったし、
日本人作家も、みんな何となくバンドデシネやアートを意識しつつな中、
坂本眞一に至っては、絵柄もコマ割も清々しいほどに漫画!
って感じで逆に晴れやか。
ヤマザキマリさんのパルミラ遺跡は、
NHKで特集をしていて、
この展示を知るきっかけになったので、生で体感できてよかった。
あのサイズ感にも納得。

というわけで、この想像力の超飛躍っぷりは漫画ならではだな、と、
漫画の魅力を実感したのですが、
何より思ったのは展示物としての漫画の難しさでした。

当たり前だけど、漫画って手に取って読む前提でいるからあのサイズなわけだし、
ページを見開いて、繰って読むことを前提にしてコマ割を決めてる。
もちろん多少は拡大されているけど、
バンドデシネみたいに細かいコマ割を追っていくのには厳しいし、
そもそもページが1ページずつバラバラになっている上に、
時々何故か上の方にピックアップ的に取り上げられたりして、
読みにくいっていうか、展示としてそれ大丈夫?って何回もなった。

しかも、原画はありがたいことだけど、
吹き出し中にまだ台詞が入ってなかったり、
薄い鉛筆字でほぼほぼ読めなかったり、
あるいは、台詞量の多いバンドデシネの吹き出しの中は原語そのままだったり。
さらに、訳は下の小さいキャプションにまとめて箇条書きされてて、読む気なくす…。

日本語でちゃんと読めるように台詞入れちゃったら作品性を損なっただろうか。
オリジナル版と日本語版、上下に並べてもダメだったろうか。
今回の展示が、あらゆる展示の可能性を考えたけれど、
どうにもこうにも難しくて、っていうのであれば仕方ないけど、
特にジレンマもなく事前な流れでこの形になってたとしたら、ヤバいと思いました。

漫画の本質は、
絵、文字がコマ割を通して渾然一体となって物語を作っていることであって、
それを伝えようとしないなら、原画がどうとかいったところで、何も始まらない気がする。

意義ある展示なだけに、そういうところはちゃんと詰めてほしかった。
わたしが漫画や漫画家さんに特に熱い思い入れがなく、
原画とか貴重な制作過程見れる…!うぇーい!なテンションにならないから、
余計だと思うけれど…。
漫画という媒体の特性からかテレビ局主催だからか、
多方面にタイアップしていたけど、
力入れるのそこなのか…と、米津玄師とのタイアップ曲がとても虚しく響きました。

***
●レコード喫茶
前々から行ってみたかったレコード喫茶 graffitiに行きました。
もうとにかく最高でした…。

imageレコード1

imageレコードⅡ

レコード愛に溢れてるけど、私語厳禁な固い感じではなく、
広いし分煙も完璧だし、一見さんでも堂々と入れるという完璧さ…!

カレーとかグラタンもあるので、お腹もいっぱいになるし、
居心地よすぎでいつまでも入り浸れる。
ドリンク1杯につき好きな曲1曲流してくれて、追加は1曲100円。

耳なじみのいい洋楽、邦楽が代わる代わる流れてすっかりときめいてる中、
愛する「ウエストサイドストーリー」が映っていたので(音無しで)、
さらにテンションが上がり、
よっしゃここはウエストサイド流したろ、とイキッたのが最後、
映画版と思って選んだのが、まさかの劇団四季版で、
思いっきり日本語台詞(しかも時代を感じさせる)からスタートして、
絶妙な均衡を保っていた場の空気を一変させました。
(年明け早々記憶から抹消したい出来事が起こるとは…)
ジャズは少なめで、
流れる曲も明るめの聴きやすいポップス(アバ的な)が多かったので、
そういう意味でも肩肘はらずに楽しめてよかったです。
立地的にも、真裏がtohoシネマズ、松竹座もそこそこ近いので、
映画や歌舞伎行くまでの時間つぶし(というにはあまりにも幸せ)にもおススメ。
ただし、営業は金土日のみだそうです。

で、角座も一緒に行ってきた。

<出演者>
海原はるか・かなた
シンデレラエキスプレス
サムライ朝起太郎
暁トリオ
サンデー西村
トライアングル
天然もろこし
土方兄弟

NGK的な劇場を想像してたら、
入口と楽屋口までの距離およそ10メートルのごりっごりの小劇場だった。
お客さんの入りは半分ほど。
斜め前のおっちゃんが蜷川さんに生き写しでビビる。

出てくる芸人さん達みんながみんな生活感に溢れすぎていて、
「僕らテレビに出れないんすよー・・・
今年こそもっと売れたいんですけどねー…ほんま仕事欲しいですわー…」っていう切実さが、
到底笑えない渇望レベルで、神妙な面持ちで聞き入る。
朝起太郎師匠がひとりで、「こんなんで、ごめんなー」と言いながら、忠臣蔵ネタ。
顔半分ベビーパウダーで白くして、一人で松の廊下を演じ分ける。
このシュールさときたら…「筆舌に尽くしがたい」という言葉を初めて使いたい。
で、生活感は肌に出ると思った。
大トリのはるかかなた師匠は頭も顔も血色よくツヤッツヤッ。
最後の最後に、いい生活を感じられてよかった。
はるかかなた師匠の「相撲」ネタは、
エセ英語実況でどんどん加速度を増して、
圧倒的な熱量でクライマックスまで畳み掛けた。
ゆるい掛け合いからものの数分で、
虚実織り交ぜた世界へ熱狂的に引き込んでいく。
非日常への飛翔スピードがすごい。
漫才のお手本みたいだった。

若手からベテランまで、漫才師はみんな目が光ってる。
お客さんの反応を密かに見回しながら調整していく、プロの眼差し。
…報われてほしいなぁと思った。
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2017.01
08


22:06
今更ながら、感想をアップします。
昨秋の思い出。。。
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2017.01
02


16:10
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たまきちお披露目に行ってきました。
『グランドホテル』、やっぱりいいですね(微笑み)
幕間に、これはもう1回観に来なあかんやつや…!(わなわな)と、
久々にうち震えていたのですが、
ショーを観て、こりゃ困ったな…となりました。
(もはやショーの記憶がない)

以下、簡単な感想です。
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2016.12
27


21:29
もはや読んでいらっしゃる人がいるのかわからないけど…
お久しぶりです。。。

もはやアイラインの引き方も忘れた28歳冬―(色々終わっている)

今年は外界と接する時間が短くて、
着る服がないまま、ぼろぼろの顔で怒涛の日々を過ごしていると、
恐ろしいスピードで季節が変わってて、
いつの間にかオリンピックが終わり、クリスマスソングが流れ、年の瀬になってました…(白目)

でも、今年の目標は体を壊さないだったので、
とりあえず達成できそうで嬉しいです!(目標の低さには定評あり)
来年の目標は、プライベートの充実。
私は私だけのものだから。(20周年記念エリザかぶれ)
そして、来年はさすがに、ちゃんとブログを書きたいです。(毎年言ってる)
いや本気で、です。
ますます脳がヤバくなってきて、
昨日、会社で同僚としゃべってる最中に、この人誰だっけ?と思ってしまったので、
記憶力を補いたいなと思って。
(それはブログどうこう言う問題じゃないレベル)

今年の観劇は、
仕事と紙一重なものも含めると、順不同で↓のような感じでした。
残念ながら、物理的に観れないものも多々ありました。

【ミュージカル・オペラ】
『ダンス オブ ヴァンパイア』@梅田芸術劇場メインホール
『グランドホテル』@梅田芸術劇場メインホール
●『ジキル&ハイド』@梅田芸術劇場メインホール
『1789』@帝国劇場・梅田芸術劇場メインホール
●『天使にラブソングを』@梅田芸術劇場メインホール
『マイ・フェア・レディ』@梅田芸術劇場メインホール
●『エリザベート』@梅田芸術劇場メインホール
●『キンキーブーツ』@オリックス劇場
●『マーダーバラッド』@兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール
●『バイオハザード』@赤坂ACTシアター
●『スカーレット・ピンパーネル』@梅田芸術劇場メインホール
●『貴婦人の訪問』@シアター・ドラマシティ
●『ノルマ』@オリックス劇場

【演劇】
『とりあえず、お父さん』@シアター・ドラマシティ
●『ETERNAL CHIKAMATSU』@シアター・ドラマシティ
●『アルカディア』@森ノ宮ピロティホール
●『美幸』@サンケイホールブリーゼ
●『NARUTO』@シアター・ドラマシティ
●『幽霊』@兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール
『マレーネ』@一心寺シアター倶楽

【宝塚】
宝塚花組『アーネストインラブ』@梅田芸術劇場メインホール
宝塚月組『激情』『『Apasionado!!III』@梅田芸術劇場メインホール
宝塚雪組『るろうに剣心』@宝塚大劇場
宝塚星組『こうもり』『THE ENTERTAINER!』@宝塚大劇場
宝塚雪組『ドン・ジュアン』@シアター・ドラマシティ
宝塚雪組『ローマの休日』@梅田芸術劇場メインホール
●宝塚月組『NOBUNAGA<信長> -下天の夢-』『Forever LOVE!!』@宝塚大劇場
宝塚宙組『エリザベート』@宝塚大劇場
宝塚星組『桜華に舞え』『ロマンス!!』@宝塚大劇場

【歌舞伎・文楽】
壽初春大歌舞伎 夜の部@松竹座
●スーパー歌舞伎Ⅱ『ワンピース』@松竹座
●芸術祭十月大歌舞伎「口上」@歌舞伎座
●夏休み文楽特別公演「金壺親父恋達引」@国立文楽劇場

【コンサート・ダンスなど】
●『GLOVER』@森ノ宮ピロティホール
●『フラメンコ・カフェ・デル・ガト』@サンケイホールブリーゼ
●『ル・リアン』@サンケイホールブリーゼ
●『エリザベート TAKARAZUKA20周年 スペシャル・ガラ・コンサート』@梅田芸術劇場メインホール

【上映会など】
ナショナルシアターライブ『夜中に犬に起こった奇妙な事件』@TOHOシネマズ梅田
韓国版『マリー・アントワネット』上映会@Theater seven
●ダムタイプ『S/N』上映会@クラブメトロ

今年はあまり生では見に行かなかったけど、
世の中は、相変わらずのミュージカルコンサート全盛期で、
「ミュージカル」が根付いてきたからこそと喜ばしさもありつつ、色々思うところがある。
やろうと思えば製作費も手間をかけずに儲けられるジャンルので、
色んな人たちがこぞって手掛けるけど、
「4stars」みたいに構成、アレンジ、キャストと三拍子揃ったものから、
適当にそれぞれの持ち歌を羅列したものまで、本当に質がピンキリ。

そんな中で観た今年唯一のミュージカルコンサート、
エリザガラが何と異質だったことか…!
出演者も衣装も豪華で、お金はがっつりかかっているのは確か。
でも、扮装ばっちりなのにハンドマイクとか。
扮装してないのに男役声・老け声で台詞ありとか。
でも台詞がそのままのところもあればカットされてたりもして。
相当入り込んで観てないとなんか変。
ていうか、なんか全体的に惜しい。
OG公演はいつも、それ単体で成立するというより、
現役時代の記憶を脳内補完しながら楽しむものだけど、
そういう意味で究極のOG公演だろうと思う。
何だか、2012年よりもクールに観てしまった。
(ウィーン版20周年のコンサートは、
ハンドマイクではないし、何より少ないキャスト・セットに合わせて演出も再構築されていて、
それはそれでまた別個の世界観があって、大好きです。
でも、あれはあれで、もはやコンサートではなく、ツアー版と呼んでもいいんじゃ?みたいな感じ)
とはいえ、いっちゃんのトートはやっぱり最強。
ますます宝塚時代の歌声に戻ってきているのには驚きだった。
やっぱり、20年経っても日本が誇る闇広は、一路×香寿のまま変わらなかった。
不思議なことに、コンサートのはずなのに、
あの二人の醸し出す緊張感や互いに引き合う力、退廃感は、
東宝版も宝塚版も誰もかなわない。
歌うまの相乗効果ということなのか、スキルだけでは片付かない、
何か独特のオーラなのか華なのか作品世界とのマッチングなのか。。。

あと、フルコスチューム版では、
「包容力」とか「スケールが大きい」と称される麻路トートが、
本気で大きかった。
ハンドマイクの存在を忘れさせるほどの男役として圧倒的な存在感。
こんなに大きな男役を見たのは初めてだった。
ビジュアル系っぽい、コスプレ的な美しいトートじゃなく、
一瞬笑っちゃうほど、真っ白でバケモノ的。
なのに、哀して、美しくて、畏怖を感じた。
シシィを力強く抱きしめる。
ゆっくり窺うように差し出したかと思えば、
手に触れたとたん頼もしく引っ張る手が、強いのに優しかった。
「死」とはなんて甘やかで、魅力的なんだろう。
宝塚初演から20年。
宝塚用に脚色された「エリザベートと死のラブストーリー」の意味が腑に落ちた。

***
歌舞伎は澤瀉屋が心配です。。。
猿之助さんには先代のリーダー的なイメージはなく、
個人プレイの傾向があるので、今までと違った歩みになるとは思ってましたが残念です。
また新派も見にいってみよう。

ストレートプレイは、蜷川さんの死去で、
追悼公演としてバリバリやるかと思いきや、公演中止。
劇作家と違って演出家が亡くなるというのはこういうことなのか。
平さんのあまりにも突然の訃報にも驚きました。
維新派も結局見に行けずじまい。

今年はそんな感じでした。
また、書けてない感想を年をまたぎながらアップしていきます!
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