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☆だんだらだらだら☆

記憶力がないアラサーのブログ。演劇/ミュージカル/宝塚/歌舞伎/映画/美術館/フィギュアスケート/JAZZ/大阪万博/食べ歩き/カメラ(OM-D E-M10 mark2) などの話題。

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2010.11
26
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21:45
世間の関心が海老様に向かっている最中に、
久方ぶりに三谷幸喜のパルコ歌舞伎を観てみた、のお話。
いやぁ~やっぱり相当面白いな、これ!(興奮)
歌舞伎っぽさが浮いた存在になってる序盤
(ひとり大歌舞伎風に奮闘する亀治郎さんが面白い)から、
ドラマが熱し、登場人物の感情が昂りだして、
歌舞伎の芝居と感情とのつり合いが取れて、
新しいリアルの世界が開けてくるっていうこの流れ・・・!
本当に心地良いし、とにかくもう楽しくて仕方ない。
この空気感って、なかなか出会えないと思う。

開演前に三谷さんが素敵な事を言っていて。
歌舞伎には面白いのも面白くないのもあるけれど、
面白いものは、自説の「面白い演劇は面白い映画を越える」っていうのを
証明する演劇作品のグループに入る。
そして、その面白さは日本人だからこそ感じられるものなんだ、と。
ホントそうですよね。
歌舞伎って「伝統」や「型」っていう言葉で紹介されがちだけれど、
本当はそんなかっちりとした言葉には収まりきらなくて、
むしろ、何でもありで、言葉では定義しづらくて、
でも、感覚的にそれわかる!とか、かっこいい!とか、
そういう本能的にぐっとくるもの、
色んな意味で「面白い」ものの総称が歌舞伎なんだと勝手に思ってる。
やっぱり歌舞伎って、スピリットなんだよ。(中尾彬風に)
だから、「面白い」を寄せ集めた歌舞伎には、
当然自分の苦手にするものも結構あるけれど、
逆に自分の感性にピッタリきた時の爆発力っていったら、
そりゃもう人生観変えるくらいのパワーは十分あると思う。

あああ・・・いつの間にか、話が逸れてしまった。

登場人物達は、みな三谷作品らしく、個性的で、でも温かい。
親しみやすいったらありゃしない。
こういう人たちいるよねーどころじゃなく、
観終わってみれば、
あれ?私もこの世界に住んでたんじゃないっけ?くらいの気持ちになるほど。(本気で)
主要キャストの人選が絶妙で、みんながハマりすぎてる(涙)

キャストが少ない分、みんなそれぞれにある見せ場があって、
それがもう傑作なんですよ!
書いてる今もホントに涙が出るくらい良い・・・みんな大好きー!(熱くなりすぎ)

以下、染五郎×亀治郎×勘太郎のシーン。
この3人の並び、かなり好き!
亀さん、完全に染様をくっちまっている。


・・・しかしこのDVD、いつでも貸す気満々なのだが、
みんな全く興味を示さない。。。
歌舞伎ファンにしたてあげようという下心など、
毛頭ないのに・・・。(とも言い切れないけど)
単に面白いと思うから、おススメするねんけどな。
他の映画とか音楽とかと一緒に。
あ、もうおわかりかと思いますが、
そういうリアル生活で満たされない欲求を、
只今ブログで晴らしているよ!(開き直り)
ホントに面白い!『決闘!高田馬場』!
観たくなったら、いつでもたまやんまで言ってきてくれていいんだぜ!(しつこい)

こういうキャパでまた三谷歌舞伎観たいな。
再演でも、新作でも。
次回は是非大阪にも!

***
おまけで、染五郎さん関連で少し。
私、染五郎さんの舞台より、
しばらく更新がないですが、彼のブログが大好きで・・・(何やら失礼)
なんと、ソメラボ企画とかいって、
「暗記ナン」とか夢の商品開発企画とか練ってはるんですよ・・・!
しかもちゃんとイメージ映像も載せてるし、メッチャ器用!
それ以外の記事も良い具合にゆるくて、変わってて、
しかも、大阪が好きとか、上方歌舞伎好きとか言ってくれて、
もうホントに愛すべき変態。(誉めてます)
私変態好きなもので、染様からは目が離せなくなりそうです(ギンッ)
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2010.10
17


21:28
お久しぶりです!
何かと毎日用事があって、
なかなかブログを書けない悶々とした日々が続いてます。

しかし、これだけは言っておきたい。
平成中村座夜の部がヤバい。
(そういう自分の並々ならぬ本気さが一番ヤバいのでは)
狂言立て自体も良いのですが、
何より七之助さんの弁天が・・・ぎゃぁあぁー!(思い出して赤面)

(クールダウンの間)

おせっかいながら説明すると、
弁天とは、稚児上がりの少年が、
女装をして呉服屋さんへ騙りに来るお話であります。
そして、男であることがばれて、片肌を脱ぎ(っていうかかなり脱ぎ)、
両性的な魅力を放ちながら、啖呵をきって、金をゆすり取るというお話です。
(こう書くとなにやら怖ろしい)

で、いかにそれが素敵か、ちゃんとした記事を書きたかったのですが、
(御園座の菊之助さんとの比較とか)
もう中日を過ぎて時間がないので、
間に合わせで今、こんなことを書いてます。
だって、みんなに観てほしいんだもの、
七之助さんの危うさをさ!(誰)

七之助さんの立役を関西で見れる機会、
というかそもそも弁天を大阪で観れる機会ってそうないので、
かなりおススメです。
花形役者5人そろっての花道も、超豪華!
生で観ると、心拍数急上昇です!

宝塚好きな人やったら、絶対七堕ちするはずなので(大きく出た)、
もうホントに是非是非!
チケットは割高ではありますが、まだ手に入ります!
(当日券もあります。)
なお、関東方面に住んでらっしゃる方は、
御園座の夜の部へどうぞ!
先ほど触れたとおり、菊之助さんの弁天やってます!
これまた美しい・・・!!!(うっとり)

というわけで、尼寺へゆけ!並みのテンションで、言い放ちます。
夜の部へゆけ!

御園座は26日まで。
平成中村座は27日まで。

10月はこの二択以外に道はねえ!!!
2010.09
19


21:39
うぬぼれ終わりましたね~。

結局、七之助さんじゃなく里恵が銀行強盗の主犯格「神」で、
ふたりは兄弟という設定でした。
予告編の「好きで好きすぎて・・・」は、うぬぼれ氏に対する里恵の言葉の引用でした。
・・・紛らわしいこと、するんじゃねえ!という思い以上に、
おかげで一週間楽しく暮らせました、ありがとう、の気持ちでいっぱいです。
とはいえ、七之助さんの役柄は、
里恵とうぬぼれがくっつくためのお膳立てみたいな感じで、
今までの回ほどゲストとしての出番は多くなかったんですねぇ・・・。
うぬぼれのプロポーズシーンもなかったし。

しかーし!
短いなりにも見所はものすごくあったよ(泣)!
もーねー・・・何より、大衆演劇の女形がヤバかった・・・!
超美麗なお姿、なおかつ妖艶な流し目に、思考回路ショート寸前!
(ムーンライト伝説を地でいった)
七之助さんってこんなに色っぽかったっけな・・・
私が一週間入念に重ねてきたシミュレーションを遙かに越えて、
これ、電波に乗せても大丈夫?レベルの色気が放射されてました。
あれなら私もおひねり渡しに行くよな。(金欠病者の自殺行為)
・・・と長々書いたけど、
以上が、うぬぼれが七之助さん@市太郎に見惚れるシーンで、
七之助さんが出てるのって、実質多分一分足らず。
しかし、この短時間で、
ムーンライト伝説までたどり着かせる七之助さんの威力・・・!(白目)
うぬぼれの気持ちが、はてしなく理解できる!
***
で、冴木さんと里恵のおもしろ切ないシーンに挿入される、
うぬぼれの妄想がこれまた素敵でね~(デレ)
まず、大衆演劇風に変身したうぬぼれが、
七之助さんの手招きに誘われて、舞台に登場。
長瀬君と七之助さんの絵って、良いっすねー!っていうのは当然として、
長瀬君がお代官様のあ~れ~みたいに、
手拭いを使って七之助さんをくるくるしたりして踊るんですけど(説明、ずさん)
これが色っぽいわ、可愛いわで、
これまた一週間妄想してきた以上の絵・・・!(ギンッ)
あのあ~れ~のために、
私、生まれて初めて悪代官になりたいと思った。
(まさかそんな日が来ようとは)
この血のたぎりようは、瀬奈さんにキャーキャー言ってた振りぐらいかもしれません。
・・・久しいねー、久しいよー(涙)。

でね、素の市太郎のちんぴら風姿も素敵なんですよ~!
「座長、ゲイだから」の件が好き。(よりによってそこかよ)
こういうブラックなところがあるからこそ、
七之助さんにずぶずぶハマっちゃうんですよね。
彼の真の持ち味というか、変態の素(こら)になってる、
こういうエキセントリックでダークな面も発揮できる場がまたあれば良いなぁ・・・。
とりあえずは、深夜の連ドラ枠でも良いから弥次喜多続編作って欲しい!

しかし、そんな一面とは打って変わって公式サイトの七丈のコメントが!
自信なさげな「僕で大丈夫ですか?」
・・・って、僕で良いんです!!(慈英出現)
しかも、「素顔シーンの撮影の際は、
“送り返し” (撮影された映像をその場でチェックすること) を、
恥ずかしくて一切見られませんでした」とか・・・!
素顔は恥ずかしいのに、
長瀬君相手に流し目炸裂女形は恥ずかしくないのか、
こんちくしょー!!
(完全崩壊)

あー・・・もうこれは全身全霊でハマってしまいました、七之助さんに。
1月浅草とか、3月博多とか、本気で行ってしまいそうで、怖い。。。



しかし、七之助さんが出てたからっていうの抜きにしても、
今、このタイミングでうぬぼれを見れて良かったなぁって心底思う。
***
うぬぼれ5筆頭として、元々好きな役者さんから、
今回一気に好きになった役者さんまで、
ここに長々リストアップできるほどたくさんいるし、
回によって面白さにかなりのばらつきがあったものの、
結構ツボる場面、多かったから。
クドカンの脚本って、けして女性が共感できるものではないけど、
いや、共感できないものだからこそ、
ドラマにありがちなステレオタイプな男女観がなくって、
いっその事清々しいというのか。
そんなこんなで、非常に楽しかったので、
大人計画の舞台も観に行ってみよーっと!
2009.09
29


16:54
大きな声では言えませんが、
実はちょっと前、あるものにデビューしました。(思わせぶり)
以下、その話が続きます。

::more
2009.09
10


17:08
今週末、来週と続けて『桜姫』の放送がありますが、
折り良く貴重なものを発見したのでご紹介。
孝玉コンビの『桜姫東文章』ダイジェスト。
玉様の妖しげな美しさと、
にざ様の超絶的なかっこ良さが組み合わさって、
本当に耽美的で・・・
に、にざさまー!!!(無意味な雄叫び)

ぜひぜひご覧ください。
埋め込みが出来なかったのでリンクはっておきます。


ちなみに。
多分この夏休みが終わるまでに、
六月大歌舞伎回想録を少しだけ書くつもりです。(今更)