歌舞伎の感想って何でちゃんと書けないんですか?(知るか)
一ヶ月程前シネマ歌舞伎見に行ったんですが、結局何にも書かずじまい。
というわけで、その時に便乗して書こうとしてたことも含め、この場を借りて少しだけ。
まず何といっても・・・
六月大歌舞伎!仁左衛門さんの河内屋与兵衛、
しかも
「一世一代にて相勤め申し候」ということで、
これはもう・・・東京まで遠征せざるを得ないことになりました。
仁左衛門さん最後の河内屋与兵衛、
最初で最後の歌舞伎座を楽しんでこようと思います。
しかし、心配なのは。
方向音痴のたまやんの運命やいかに・・・!?(心配すぎる)
えー・・・本当言うと、7月のコクーン歌舞伎も、
七之助さんの桜姫ということで、行きたい気持ちがますます募ってたんですが、
演習の準備もあるので、今回はWOWOWに望みを託してパスし、
その代り、南座の小笠原騒動へ行ってきます!
というわけで、今年は歌舞伎率高めになりそうです~。
・・・とかのんきなことを思ってる間に、月組の次回公演が発表されました。
ラストプレイ・・・・・やって。
ふーん。
・・・とりあえず・・・
宝塚率も高めでいこうぜっ。(動揺)
アビヤント以上にあからさま。そろそろだとわかってはいても、
こんな風にほのめかされると心が痛いもんです。
こういう話題になる度、改めて気付かされるのは、時間は進み、止まらないということ。
そんなことわかりきってるはずなのに、何度も忘れかけてしまう、たまやん。
何と浅はかなことよ・・・。
常日頃から、もっと大切に、丁寧に、感謝しつつ、
1作品、1公演、1瞬間見れる能力があればなぁ・・・と思います。
もっと「一世一代」を意識して。
歌舞伎の一世一代もはかりしれない重みがあるけれど、
タカラヅカにはまた違った一世一代の重みがあるはずだから。
そういう重みを感じつつ、記憶に残していけたら、と。
でも、
かっこいいー!とか
メッチャ良い!とか
ずっと覚えてたい!とか思えば思うほど記憶って残らないんですよね(可愛そうな海馬)
・・・はぁ・・・
笑えない(泣)とにかく。
2009年・・・大きな節目になりそうなのは確かです。
ではでは・・・ローテンションになっちゃいましたが、
以下Web拍手のお返事です。
いつもありがとうございます!