ケータイの変換候補の「さ」が坂上忍、
「み」がミスターオクレのたまやんです。(12月4日時点)
こんにちは。
さて、まずは宝塚の話題をひとつ。
まさき氏が、次回公演のビジュアルで宝塚の象徴とも言うべき羽を背負っているのですが、
その非日常を具現化したような身なりで繰り出したポーズが、
町中で偶然出くわした新婚の先輩が交わしてきたフランクな挨拶
「よっ!久しぶり!(さりげなく綺麗な奥さん自慢)」そのもので、
このギャップに白目をむきました。ああこれが100周年ということなんだな。(違います)
これぞ伝統と革新の融合(見いだす対象をミスっている)ですね。
そう、100周年といえば、ちょっと前から朝日新聞夕刊に連載されてる、
「おお宝塚 それぞれの道」がとっても良い内容です。
宝塚100周年で、とりあえず宝塚特集やっとくかという
適当な流れの中で、
貴重なインタビューだと思います、じんときます。
宝塚卒業後の人生の歩みに焦点が当てられ、
非日常の宝塚から日常の世界に降りたった人たちのお話。
CHIHARUさんとか研ルイスさんとかは特に現役時代を良く知っているだけに、
余計に・・・ね。
朝日デジタルでも途中までは読めるのでご興味ある方は是非!
そして、舞台全般はというと、
↑の記事にも書いている通り、色々観たいものもあるにはあるのですが、
もはや自分の希望とは関係なく、ただ時間の有無と自分のテンション次第という・・・。
そんな中、今年生で見たもので良かったのは、
『宝塚BOYS』、『Next to Normal』、『レ・ミゼラブル』、『4Stars』!
あと番外編で『少女仮面』『盲導犬』『春琴』という、
色んな意味でのモヤモヤ感を感じさせる作品も、勉強になりました。
また感想書ければと思っていますが、今年もとてもよい作品に巡り合いました。
特に
『宝塚BOYS』は全ての宝塚ファンと宝塚関係者に観てほしい。(真顔)
あと、鳩胸Markや神の子Yngveさんたちにも会えたし、
中村倫也くんに白目を剥いたのも今年でした。
大貫君の死も耽美的だったなぁ・・・。
あー・・・実り多き年でした・・・(最終的に大貫死の記憶でまとめられてニヤニヤ)
来年はもっとアグレッシブにオペラとか大衆演劇とか小劇場とか幅広くいきたいです。
あ、その前にも、『セミナー』や劇団四季『ソング&ダンス』、
そして前回あまりの曲の良さに我が耳を疑った『CHESS in Concert』がありました。
すっかり締めに入りかけましたが、まだまだありそうなので、といあえず頑張って観ます!
皆さんも、どうぞ良い観劇納めを!
***
歌舞伎は心配ですね。
福助さんや我が仁左衛門さんまで休演の状態。
勘三郎さんについてはドキュメンタリーはもちろんのこと、
この1年間あまり舞台姿を見れていない。
まだ実感がわかず、宙ぶらりんになってる感じです。
そんな中また
特番があるみたいですね。
うーん、これも見れるか・・・。
しかし、一方では次々と赤ちゃんが生まれたり、
新しいスーパー歌舞伎(大阪にもくる!)が決まったり、
歌舞伎パックができたり(個人的には大ニュース)、という話題もありなので、
本当に「呪い」かと思うようなこの嫌な流れを少しでも払拭してほしいなと思います。
***
そして、フィギュアは高橋くんが・・・。
頑張れとしか言いようがないですが、
気持ちも体もよい方向に持っていってくれますように。
あと、今年目覚ましいのは、浅田さん!
今までのメカニックぽさがウソみたいに(確実に抜けてきてはいたけど)、
何て情感豊かで、表情が、動きが美しいんだろう。
遂に、羽化した、そんな感じ。
インタビューでもしっかりしてて、自信に満ち溢れて、キラキラしてて、
わたし、もっとしっかりしようと思いました。(応援する前に身につまされた)(パッとしない25歳)
あと、もう一人心をぐっとつかまれたのは、
いろんな意味でプルシェンコ臭の漂う、ロシアのラジオノワ。
小憎たらしいくらいにできる恐ろしい子・・・!
体やわらかいし、ジャンプとべるし、何といってもリズム感、表現力抜群。
お客さんへのアピール力もずば抜けてて、
エキシビではゾンビの格好で全てをかっさらっていくという末恐ろしい14歳。
応援したいです。
・・・そんな感じでしょうか。
最近は、↑以外にコスメとかお風呂とかジムとかに興味がいっています。(要らぬ情報)
ホントに、OLって癒しを求める生き物ですね・・・(遠い目)
何か癒しグッズがあればお教えください。
新しいことも始めないとと思うけれど、この腰の重さよ・・・。
この重い腰でも思わず行動してしまうような、
皆さんのキラキラ日常生活もお教えください。(基本、他力本願)
たまやんにキラキラを!(誰得)
さて、それでは、久々のWeb拍手お返事です。
こんなゆるゆるブログにも関わらず、拍手やコメントありがとうございます!
恐縮です!