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☆だんだらだらだら☆

記憶力がないアラサーのブログ。演劇/ミュージカル/宝塚/歌舞伎/映画/美術館/フィギュアスケート/JAZZ/大阪万博/食べ歩き/カメラ(OM-D E-M10 mark2) などの話題。

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2015.05
06


20:12
今やほぼ見ていないスカイステージで、
いつの間にやら進んでたベルばら10か月連続放送企画。
暇すぎなのでぼけーっと観てた。
何バージョンかも知らずに、ちぇっベルばらかよ…(小石蹴る)的なテンションで。
そんな中現れたのは、テルオスカルにれおんアンドレ…!
ええええー!(悶絶)
そ、そうでした…こういうバージョンありました…(心の準備が)

もう完全にフェルゼンの存在を忘れさせる熱さ。(ごめん)
正直テルはその後のオスカル編がよすぎるので、
このバージョンは女っぽすぎておかしいのだけれど、
それでもれおんくんとの並びのゴージャスさったら。
いつもはせせら笑う今宵一夜に完全ロックオン。
れおん君の食らいつくようなキスとテルの人妻風艶めかしさに、
動機息切れに襲われながら万雷の拍手を浴びせました。
そしてバスティーユで一緒に燃え尽きたシトワイヤンたまやん。(図らずしも押韻)
…その後、フェルゼンの行方は誰も知らない。(羅生門的な無常さで)
久々に宝塚で燃え滾ったので、次回はしっかり録画しようと思います。
(しかもまっつちぎも一緒に舞台に立っているという奇跡)
(ちぎ×まっつのバージョンも観たい!)

そう。全く書けてなくて本当に情けないのですが、
凰稀かなめさまの男役、素敵でした。
語りたくなる素敵さ、でした。
データ漁ってたらこんなのが出てきたので、
中途半端で終わってますが、覚書として貼り付け。

【ベルばら2014年宙組 テル感想】

一幕がとんだ茶番でした。
何故あえて変えたのか。
でもでももうそんなことどうでもいいんです。
このブログの放置状況じゃ全く伝わらないのですが、
凰稀かなめ氏が宝塚史上、
麻実れいさまの次に「この愚民どもめが…!」が似合う人だと思っていて
(すみません終始この方向性の話が続きます)、
わたしの中では「いじめられたい男役」第一位に輝いています。
(ちなみにいじめたい男役はまさお)(これは鉄板)
それについてはあとで書くとして、もうホントに白目むく魅力でした。
このオスカルならアンドレが毒盛ってまで自分のものにしようとするのも、
荒くれアランまで惚れてしまうのも、
ロザリーが思わず軍服をくんくんするのですら
(今回は嗅いでないけど)わかる気がするんですよね。
(くんくんする気持ちはわからなくていいような)
宝塚的なきらっきらっの貴族というより、憂いを帯びた少し影のある雰囲気。
中性的ではなく、両性具有的に、性のボーダーが自在に揺れ動く感じ。
テルが元々もってる魅力がそのままそっくり反映されてた。
植田先生も言ってたらしいけど、
スタイルがいいのはもちろん、なにより声が魅力的ですよね。
揺れる声。
男らしくはないのに、女々しくもない。
愛の言葉から民衆たちに語りかける言葉まで、
テルの声は微妙に揺れ動きながら、相手の心を揺さぶる。
とっても官能的な揺らぎ。
でもとってもピュアで清潔さも持ってるふしぎ。
そして、忘れてはならないドS。(やはりそこ)
もうオスカル、アンドレの初登場シーンから、
何も喋らなくても主従関係が見て取れるあのオーラ…!
テル、恐ろしい子…!(白目)
「この腰抜けどもめが…!」にいいぞもっとやれ!とニヤニヤ。
「不滅の棘」とかやらないんですかねー。
やってほしいなぁ。
で、もうひとつの魅力は感情の沸点までの駆け上がり方。
冷静にかみしめるように現況を受け止めるところから、
周りの衛兵隊や民衆たちを奮い立たせるあのエネルギー。
一見クールなテルオスカルの中で、
一気に情熱が燃え上がるのが見えるようだった。
アンドレの死を経て、
自らの死のその一瞬まで燃え上がっているというのか。
何があってもニコニコ美しい、
まさおやコムさんような超人的なオスカルじゃない。
どこまでも感情が揺れ動き、孤独におびえつつも、
何とか自分を、周りを奮い立たせて戦うのが、ひたすらかっこよかった。
大きな時代の波に散っていく儚さ、悲しさ。
でも最後まで立ち向かう強さ。
これが凛とするということか。
これがオスカル、という人物なのか。
はじめて「さらば、わたしの青春。」が納得できた。
聞き飽きたはずの「何故ついてきたー!」
「シトワイヤンゆこー!」「アンドレ お前はもういないのか…」に泣いた。
わたしの中のオスカルさまはテルになりました。
はじめてオスカルへの憧れの気持ちがわいたから。
今日まで生きてきてよかった…!(おきまりのやつ)

しかしあのフィナーレは…!
最後までロン毛を貫きたいのはわかるが、
バラのタンゴが衣装も含め山本リンダ状態!
あ、ちなみに最初出てくるところ、
照明的にみんなのシルエットが出るんですが、
山本リンダより先に、周りの男役の姿を見て、
「きょ、巨神兵…!」とつぶやいてしまいました。
参照(ちなみにラピュタの方)
二番手に任せるとかいう選択肢はなかったのかー。
そしてデュエットダンスというか、
オスカルを巡るロザリーとアンドレのダンスでは、
あれ、テル髪の毛短くなったと思いきや、オペラグラスで観ると、
女子力高い人しかできない髪の毛ゆるくアップしてて
(わたしが一生できないやつ)
そっとオペラグラスをおろしました。
ふ、風呂…入った…?
(妄想的にはもうそれもありかもしれない)
いやこれならまだ束ねた方がいい!と混乱してる中、
愛の賛歌に併せて近くの人が割と本気で熱唱し出したー!(超ぱにっく)
そんなこんなしてると、朝夏さんがテルをがばっと抱きしめたー(白目)
イヤ落ち着けこれはアンドレとオスカルであって…と
思ってると朝夏さんがテルに超接近。
テルの髪の毛ばさーっとおろしたー…(窒息死)
という心の動きでした(平和っていいですね)

銀英伝、モンテクリスト伯、風共と
全部トップらしくないアンチヒーロー的な役柄で、
でもこれこそテルに合っていて、
そういう意味では恵まれてると思う。
先代のゆーひさんは映画の人で、ファンタスマゴリアな人だった。
テルも少し似ているけど、実はもっと感情が高ぶる人だ。
『不滅の棘』とか『ドリアングレイの肖像』もあっさり合うと思うけど、
なんか他にもできそう。
デカダンスの世界へようこそ的な作品を望みつつ、
あれだけ感情がほとばしる人なので、
もっとそれ以上にぴたっと合う役がありそうな気がする。

…以上です。
(中途半端)(退団後出してくる無駄な勇気)
あと、ベルばら感想のメモとして、
■あははは、おてんばむすめ
ラインやってないけど、スタンプほしい。

■画家が幕前を走り抜けていく光景。
(ナニコレ珍百景認定)
と書かれてましたが、うっすら覚えてる気がする…。
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