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☆だんだらだらだら☆

記憶力がないアラサーのブログ。演劇/ミュージカル/宝塚/歌舞伎/映画/美術館/フィギュアスケート/JAZZ/大阪万博/食べ歩き/カメラ(OM-D E-M10 mark2) などの話題。

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2016.12
27


21:29
もはや読んでいらっしゃる人がいるのかわからないけど…
お久しぶりです。。。

もはやアイラインの引き方も忘れた28歳冬―(色々終わっている)

今年は外界と接する時間が短くて、
着る服がないまま、ぼろぼろの顔で怒涛の日々を過ごしていると、
恐ろしいスピードで季節が変わってて、
いつの間にかオリンピックが終わり、クリスマスソングが流れ、年の瀬になってました…(白目)

でも、今年の目標は体を壊さないだったので、
とりあえず達成できそうで嬉しいです!(目標の低さには定評あり)
来年の目標は、プライベートの充実。
私は私だけのものだから。(20周年記念エリザかぶれ)
そして、来年はさすがに、ちゃんとブログを書きたいです。(毎年言ってる)
いや本気で、です。
ますます脳がヤバくなってきて、
昨日、会社で同僚としゃべってる最中に、この人誰だっけ?と思ってしまったので、
記憶力を補いたいなと思って。
(それはブログどうこう言う問題じゃないレベル)

今年の観劇は、
仕事と紙一重なものも含めると、順不同で↓のような感じでした。
残念ながら、物理的に観れないものも多々ありました。

【ミュージカル・オペラ】
『ダンス オブ ヴァンパイア』@梅田芸術劇場メインホール
『グランドホテル』@梅田芸術劇場メインホール
●『ジキル&ハイド』@梅田芸術劇場メインホール
『1789』@帝国劇場・梅田芸術劇場メインホール
●『天使にラブソングを』@梅田芸術劇場メインホール
『マイ・フェア・レディ』@梅田芸術劇場メインホール
●『エリザベート』@梅田芸術劇場メインホール
●『キンキーブーツ』@オリックス劇場
●『マーダーバラッド』@兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール
●『バイオハザード』@赤坂ACTシアター
●『スカーレット・ピンパーネル』@梅田芸術劇場メインホール
●『貴婦人の訪問』@シアター・ドラマシティ
●『ノルマ』@オリックス劇場

【演劇】
『とりあえず、お父さん』@シアター・ドラマシティ
●『ETERNAL CHIKAMATSU』@シアター・ドラマシティ
●『アルカディア』@森ノ宮ピロティホール
●『美幸』@サンケイホールブリーゼ
●『NARUTO』@シアター・ドラマシティ
●『幽霊』@兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール
『マレーネ』@一心寺シアター倶楽

【宝塚】
宝塚花組『アーネストインラブ』@梅田芸術劇場メインホール
宝塚月組『激情』『『Apasionado!!III』@梅田芸術劇場メインホール
宝塚雪組『るろうに剣心』@宝塚大劇場
宝塚星組『こうもり』『THE ENTERTAINER!』@宝塚大劇場
宝塚雪組『ドン・ジュアン』@シアター・ドラマシティ
宝塚雪組『ローマの休日』@梅田芸術劇場メインホール
●宝塚月組『NOBUNAGA<信長> -下天の夢-』『Forever LOVE!!』@宝塚大劇場
宝塚宙組『エリザベート』@宝塚大劇場
宝塚星組『桜華に舞え』『ロマンス!!』@宝塚大劇場

【歌舞伎・文楽】
壽初春大歌舞伎 夜の部@松竹座
●スーパー歌舞伎Ⅱ『ワンピース』@松竹座
●芸術祭十月大歌舞伎「口上」@歌舞伎座
●夏休み文楽特別公演「金壺親父恋達引」@国立文楽劇場

【コンサート・ダンスなど】
●『GLOVER』@森ノ宮ピロティホール
●『フラメンコ・カフェ・デル・ガト』@サンケイホールブリーゼ
●『ル・リアン』@サンケイホールブリーゼ
●『エリザベート TAKARAZUKA20周年 スペシャル・ガラ・コンサート』@梅田芸術劇場メインホール

【上映会など】
ナショナルシアターライブ『夜中に犬に起こった奇妙な事件』@TOHOシネマズ梅田
韓国版『マリー・アントワネット』上映会@Theater seven
●ダムタイプ『S/N』上映会@クラブメトロ

今年はあまり生では見に行かなかったけど、
世の中は、相変わらずのミュージカルコンサート全盛期で、
「ミュージカル」が根付いてきたからこそと喜ばしさもありつつ、色々思うところがある。
やろうと思えば製作費も手間をかけずに儲けられるジャンルので、
色んな人たちがこぞって手掛けるけど、
「4stars」みたいに構成、アレンジ、キャストと三拍子揃ったものから、
適当にそれぞれの持ち歌を羅列したものまで、本当に質がピンキリ。

そんな中で観た今年唯一のミュージカルコンサート、
エリザガラが何と異質だったことか…!
出演者も衣装も豪華で、お金はがっつりかかっているのは確か。
でも、扮装ばっちりなのにハンドマイクとか。
扮装してないのに男役声・老け声で台詞ありとか。
でも台詞がそのままのところもあればカットされてたりもして。
相当入り込んで観てないとなんか変。
ていうか、なんか全体的に惜しい。
OG公演はいつも、それ単体で成立するというより、
現役時代の記憶を脳内補完しながら楽しむものだけど、
そういう意味で究極のOG公演だろうと思う。
何だか、2012年よりもクールに観てしまった。
(ウィーン版20周年のコンサートは、
ハンドマイクではないし、何より少ないキャスト・セットに合わせて演出も再構築されていて、
それはそれでまた別個の世界観があって、大好きです。
でも、あれはあれで、もはやコンサートではなく、ツアー版と呼んでもいいんじゃ?みたいな感じ)
とはいえ、いっちゃんのトートはやっぱり最強。
ますます宝塚時代の歌声に戻ってきているのには驚きだった。
やっぱり、20年経っても日本が誇る闇広は、一路×香寿のまま変わらなかった。
不思議なことに、コンサートのはずなのに、
あの二人の醸し出す緊張感や互いに引き合う力、退廃感は、
東宝版も宝塚版も誰もかなわない。
歌うまの相乗効果ということなのか、スキルだけでは片付かない、
何か独特のオーラなのか華なのか作品世界とのマッチングなのか。。。

あと、フルコスチューム版では、
「包容力」とか「スケールが大きい」と称される麻路トートが、
本気で大きかった。
ハンドマイクの存在を忘れさせるほどの男役として圧倒的な存在感。
こんなに大きな男役を見たのは初めてだった。
ビジュアル系っぽい、コスプレ的な美しいトートじゃなく、
一瞬笑っちゃうほど、真っ白でバケモノ的。
なのに、哀して、美しくて、畏怖を感じた。
シシィを力強く抱きしめる。
ゆっくり窺うように差し出したかと思えば、
手に触れたとたん頼もしく引っ張る手が、強いのに優しかった。
「死」とはなんて甘やかで、魅力的なんだろう。
宝塚初演から20年。
宝塚用に脚色された「エリザベートと死のラブストーリー」の意味が腑に落ちた。

***
歌舞伎は澤瀉屋が心配です。。。
猿之助さんには先代のリーダー的なイメージはなく、
個人プレイの傾向があるので、今までと違った歩みになるとは思ってましたが残念です。
また新派も見にいってみよう。

ストレートプレイは、蜷川さんの死去で、
追悼公演としてバリバリやるかと思いきや、公演中止。
劇作家と違って演出家が亡くなるというのはこういうことなのか。
平さんのあまりにも突然の訃報にも驚きました。
維新派も結局見に行けずじまい。

今年はそんな感じでした。
また、書けてない感想を年をまたぎながらアップしていきます!
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